内容量:335g(1袋)
賞味期限:150日
原材料:無洗米(北海道産ふっくりんこ)、青大豆(北海道産、遺伝子組み換えでない)、黒大豆(北海道産、遺伝子組み換えでない)、味付け昆布(昆布(北海道産)、乳糖、砂糖、醤油(小麦・大豆を含む))/ 調味料(アミノ酸等)
『ふっくりんこ昆布入り豆ごはん』は、袋をあけて炊飯器に投入しお水を入れるだけで、簡単においしい大豆ごはんができます。
大豆は、北海道産の青大豆、黒大豆を丁寧に焙煎しました。昆布は、北海道産の昆布を醤油と砂糖でほんのり甘辛に味付けしました。
お好みで醤油等をさらに足して炊きこむとなおいっそうおいしく召し上がれます。
北海道の恵みがいっぱいの豆ごはんです。
栄養成分表示(100g当たり) |
エネルギー |
363kcal |
たんぱく質 |
9g |
脂質 |
2.7g |
炭水化物 |
75.7g(糖質73.3g、食物繊維2.4g) |
食塩相当量 |
0.1g |
『簡単に、おいしく、栄養価も高く』を追求したら大豆ごはんになりました
使い方は簡単
ふっくりんこ豆ごはんは、無洗米を使用し、大豆を香ばしく焙煎しているから、炊飯器にお水を入れて炊くだけ。自然の甘みある香ばしい豆ごはんが出来上がります。
大豆・昆布は北海道産を使用
大豆、昆布は北海道産を使用しています。大豆は、遺伝子組み換えをしたもは使用していませんので、お子様からご年配者まで、みなまさに安心して豆ごはんをお召し上がりいただけます。
毎日たべてもおいしい
いくらからだに良くても美味しくないとなかなか長続きしません。白米に入れて炊くので、玄米や雑穀のパサつきや匂い、硬さも気になりませんので、消化性にも優れています。
大豆は『畑の肉』といわれるほど栄養価豊富で、玄米や雑穀米と比べても、とても優秀です。
良質のたんぱく質が豊富です。これを体内で効率よく利用するために一緒に摂りたいのがご飯なのです。大豆にはたんぱく質の構成成分でもある必須アミノ酸、白米にはリジンが不足しています。大豆と白米はお互いにアミノ酸の不足を補って、たんぱく質の利用効率をアップさせる組み合わせです。大豆+ご飯の組み合わせは、理想的な組み合わせなのです。
大豆ごはんの優れた栄養価
大豆ごはん
エネルギー 223kcal/たんぱく質 8.0g/脂質 3.3g/炭水化物 38.9g/カリウム 325mg/カルシウム 38mg/マグネシウム 43mg/鉄 1.8mg/亜鉛 1.1mg/ビタミンB1 0.16mg/ビタミンB2 0.05mg/食物繊維 3.8g
玄米ごはん
エネルギー 210kcal/たんぱく質4.1g/脂質 1.6g/炭水化物 44.3g/カリウム 138mg/カルシウム 5mg/マグネシウム 66mg/鉄 1.3mg/亜鉛 1.1mg/ビタミンB1 0.25mg/ビタミンB2 0.02mg/食物繊維 1.8g
雑穀ごはん
エネルギー 212kcal/たんぱく質3.8g/脂質 0.7g/炭水化物 45.7g/カリウム 61mg/カルシウム 5mg/マグネシウム 18mg/鉄 0.6mg/亜鉛 0.9mg/ビタミンB1 0.05mg/ビタミンB2 0.01mg/食物繊維 0.6g
茶碗一杯150gあたり/大豆ごはん(白米45g+焙煎大豆15g)、玄米ごはん(玄米60g)、雑穀ごはん(白米55g+雑穀5g)
三海幸の豆ごはんのおいしい炊き方・保存方法
おいしいごはんの炊き方
計量:お米は無洗米を使用していますので、洗米せずそのままご使用になれます。
水加減:炊飯器の目盛りの水加減で炊いてください。2回目以降はお好みに合わせて水加減を調整してください。
浸漬:30分から60分間水に浸してください。お米とお水の変質を防ぐため、長時間の浸漬はお避けください。
炊飯:炊飯器の説明書に従っておこなってください。
むらし:蒸らしは10~15分が目安です。ほとんどの炊飯器は、蒸らしの工程まで含まれています。
ごはんの保存方法・お召し上がり方法
ごはんを炊飯器で長時間保存すると、黄ばみや臭いがでたり味が落ちることがあります。残ったごはんの保存には冷凍保存をお勧めいたします。
ごはんが温かいうちに、茶碗一杯程度の量を平らにしてラップでしっかり包みます。
十分いさめて冷蔵庫に入れると、他の食材に影響が出る可能性があります。
お召し上がりの際は、ラップの封を開けずに電子から冷蔵庫に入れてください。温かいうちにレンジで温めてください。電子レンジから取り出すときは、やけどに気を付けてください。
三海幸の大豆ごはんを使用した簡単レシピ
三海幸『ふっくりんこ昆布入り大豆ごはん』+鮭、きのこの炊き込みご飯
【材料】4人分
ふっくりんこ昆布入り大豆ごはん…1袋335g
塩鮭(甘塩)…2枚(100g×2)
しめじ…1パック
水…2カップ
糸三つ葉…適宜
【作り方】
塩鮭は、2cmの角切りにする。しめじは、小房に分ける。
炊飯器に『ふっくりんこ昆布入り大豆ごはん』、①、水を入れて混ぜる
炊飯器の通常の白米を炊くスイッチを入れて炊く
『ふっくりんこ』ご紹介
ふっくりんこネーミング由来
ひと粒ひと粒がふっくらとした、おいしそうなイメージ
一般社団法人 日本穀物検定協会 調べ
ふっくりんこの特徴
『ふっくりんこ』は、生産者が品質とおいしさにこだわり、北海道・道南(渡島・桧山地方)で生まれ育った品種です。見た目はふっくらとし、食べれば柔らかな食感でやや甘みの強いのが特徴です。地元で愛されてきた品種です。ふっくらとしたやわらかな食感が全国のお客様にも支持されて生産・販売エリアの拡大につながりました。
外観:ふっくらとした見た目でつやがある。
味:やや甘みが強く、その名の通りふっくらとした食感。
粘り:やや粘り強い
メニュー適正:おにぎりや和食全般。
総評:道南生まれの道産子に愛されている品種。19年産から作付地域を拡大。20年産から全国販売し、「プロ御用達」のお米をめざし展開中。
ふっくりんこの歴史
平成12年、北海道渡島支庁の旧大野町(現在の北斗市)の生産者4名により試験栽培開始
平成15年生産者28名により約20ヘクタールの生産がスタート。品種名を公募し『ふっくりんこ』に決定
平成19年以降、道内4地区のJA「新はこだて・今金町・函館市亀田」、「ピンネ」、「きたそらち」、「たきかわ」の生産者たちにより生産される
平成26年、日本穀物検定協会『食味ランキング』で参考品種ながら『特A』評価を初めて獲得
平成27年、日本穀物検定協会『食味ランキング』で2年連続『特A』の評価を獲得
日経トレンディ『米のヒット甲子園』で『今いちばん食べて欲しい米』に選出される
リンクページ
http://www.pearl.hokuren.or.jp/products/lineup/fukkurinko/
「函館育ち ふっくりんこ」PRコメント
「ふっくりんこ」というお米を皆さんご存知でしょうか。
北海道のお米というと、マツコ・デラックスさんのCMで「ゆめぴりか」や「ななつぼし」をご存じの方は多いと思いますが、「ふっくりんこ」はあまり耳にしたことが無い名前でしょうか?
それもそのはず、平成15年にデビューした「ふっくりんこ」ですが、北海道のなかでも作付地区を限定しているため、流通量は限られ、大半が地元の北海道で流通している品種だからです。
この「ふっくりんこ」の特徴は、名前の通り「ふっくらした食感」と「適度な粘りと柔らかさ」で、『和食に合うお米』として評価をいただいております。
その美味しさについては、平成27年11月には「日経トレンディの「米のヒット甲子園」今一番食べて欲しい米」として選出されたり、日本穀物検定協会が公表する「食味ランキング」で昨年・今年と3年連続「特A」評価を獲得するなど、近年、全国的な評価もいただき、量は限られますが、今では北は北海道から南は沖縄までご愛顧いただける品種になりました。
「ふっくりんこ」は広い北海道のなかでも、函館で有名な北海道の南側の地域「道南」で開発された数少ない品種の一つです。
この「蔵部」は、平成16年に道南で「ふっくりんこ」の作付に取り組みたいと思いをもった生産者により設立された組織で、スタートした時は28戸から始まり、自ら「蔵部」独自の栽培や出荷における厳しい基準を設けて取り組みを開始しました。
今では、道南合計で約900戸まで仲間を増やしておりますが、設立当初の思いや基準を引き継いでおり、その基準を満たした証として「ふっくりんこ蔵部マーク」が付けられて販売されております。